ゴミ記

人間性の墓場

闘神祭2017 その2

その2。

酒の勢いを駆使して文章を書こうシリーズ2。

 

その1は以下参照。

ymst-p4u.hatenablog.com

 

 

P4U2本戦と、ブレイブルーの当日予選が始まった辺りから。

 

ブレイブルーの当日予選は、抜けて欲しかった面々がそもそも抽選漏れしてたのと

ブロック的に余程の事が無いと当日組とやりあうことは無いだろうと、ハナからタカを括っていたので、予選鑑賞は放棄してP4U2本戦鑑賞に移行。

ホールの入り口後方辺りで周辺に溜まってた知り合い連中とだらだらしながら立ち見。

 

んで、立ち見しながら駄弁ってたらば

やっぱり格ゲー片っ端からぶちこんだ大会なだけあって

今はもう同じ格ゲーやってないかつての知り合いとか

EVOの時に旅先で出会った人とか、本当に色々な人との再会があってその辺すげー面白かった。

プレイヤーだけの話だけど、こういうのは、この大会独特の良さではある。

 

そして立ち見しながら始まるP4U2一回戦。

随所にブランクを感じさせながら謎の勝ちを見せるあぐろさんとかを微笑ましいなぁとニコニコしながら見たり

ヒロさんの相当に危うかった一回戦とかを手に汗握りながら見てたり

鳥さんがまさかで負けてマージかってなったり

 

そんな感じでなんやかんやで楽しみながら諸々鑑賞してて、ふとスマホを見てみたら

LINEで

 

「筐体のコンパネが閉め忘れで開くとかありえね」

「試合終わったあとあり得ないっすねって言っといた」

 

ってのが見えて

「お、今年も闘神祭らしくなってきたなぁ」

と、これはこれで微笑ましいなぁとニコニコ。

 

その後、周りの連中に

「自分が試合の時はコンパネとか確認した方がいいっすよ!マジで!」

と言って回る輩と化す。いや、親切。ただ親切なだけです。

 

 

そうこう言ってる内に

わか君VS完二in一回戦という恐らく一回戦で最もペルソナ勢の関心が高かったであろう試合(注1)

がスクリーンに映され始めたので、ペルソナ勢皆で大興奮しながら見る。

 

(注1)

わか君は前VerのP4U2アークレボ一回戦で影完二と当たった際に

「完二戦は任せて下さいよ、流石に勝ってみせます」

といった旨を言い残して颯爽と出ていき、影完二に放り込まれて死んだ顔で戻ってきた過去を持つ。

死んだ顔で戻ってきて選手席に座ってから、数時間単位で微動だにしていなかったのを見て

「人間って、ホンマに壊れるとああなるんやな」

とペルソナ勢のそーへいさんが言い残したのは思い出深い。

尚、わか君の名誉のために言っておくならば、わか君の平時の完二戦の対策は実際相当仕上がっていた。

 

そんなこんなでわか影直斗vsめがほ完二戦。

写された瞬間から1-1の最終ラウンドに突入していて良い意味でも悪い意味でも心の高まりを感じる一同。

序盤から徹底した立ち回りで何も起こさせずアドバンテージを稼ごうとするわか君の影直斗に

「流石に何も起きないか…?」

と思っていたが、少しの対処ミスからじわじわと体力を削られていき

最後は触られた所からおもむろに出されたBバスタ派生耐えてみやがれに立ってしまい死亡。

 

死亡が確定した瞬間にペルソナ勢だけが良くも悪くもスゲー熱気に包まれてて不謹慎ではあるんだが、流石に笑ってしまった。

良くも悪くも、ペルソナ勢。

 

話は変わるのだけれど、投げキャラがコマ投げ当てただけで会場が沸くのは格ゲー大会の悪習だと思います。まったくもって。

 

そして、話は戻り今回もやはり観客席に移動している時のわか君の顔は死んでいた。

南無。

 

 

そんなこんなでP4U2の試合も進みベスト8まで決まり、ギルティに移行。

愛すべきキチガイたる

「三宮精神病院(沢口、まっど、そーへい)」

の三名が本戦出場を決めていたので、流石に見る。

ペルソナの時に選手入場のシーンを見れていなかったので、ここで始めて選手入場を見ることになったんだけど

チームでの入場な上に、良くも悪くもこういう場面に慣れたギルおじ達が大量に居たので、眺めてるだけでも相当面白かった。

 

個人的に一番面白かったのは、SPIKEさんの遺影を抱えながら入場するDCさんけだこさんの二人チーム。

以下にその辺りからの録画をぺたり。

 

www.twitch.tv

これに限らず面白い入場シーン一杯なので、気が向いたら見るとよろしいかと。

 

んで、まっどさん達の入場シーンも見てたんだけど、なんか全体的に不穏なものを感じたので

「チーム名にちなんで精神障害者の物真似しながら入場してるんか…?流石に…?」

なんて思っていたのだけれど、後でそーへいさんに聞いたら

皆で示し合わせたのはカメラに目線を合わさないの一点のみだったことが判明し

俺の心が只々汚いだけという事が証明される。

 

いや、でもしゃあなくないですか?

 

 

気が向いたらその3へと続く。

https://www.twitch.tv/videos/183797492?t=03h07m48s

闘神祭2017

酔った勢いを駆使して文章を書こうシリーズ。

 

さて、そんなこんなで今年も出てきました。今年はブレイブルーですが。

 

株式会社タイトーと俺の因縁も今年で3年目、ということで半ば楽しいネタみたいな感じで

その辺振り回させて貰ってるんだけども、今回もご多分に漏れず楽しませては貰ったので、なんかこう書いていく感じで。

 

闘神祭との因縁という部分については以下を参照https://twitter.com/3rd_SET/status/771986401168494592

https://twitter.com/3rd_SET/status/771986401168494592

https://twitter.com/3rd_SET/status/771986401168494592

うーん、ゴミだねー。なんだこのヤマシタとかいうゴミ。

そりゃ後日密やかに行われたらしい、各種目の優勝者集めた集まりにも呼んで貰えねぇよ。

 

いや、まぁコレに関しては第二回は闘神祭のメイン種目から外れたとか(第二回は厳密には闘神祭内で別途行われるアークレボ、という括り)そういう諸々の理由もあるとは思うんですが。

まぁ、これは別の話。

 

 

さて、そんなこんなで闘神祭2017本戦。

前日に前乗り組のブレイブルー勢と民泊で泊まって諸々あったりはしたけども

書いて怒られるかどうか微妙なラインの話かと思うので、その辺は割愛していく。

割愛した上で書いていくと、N男さんはスゲー人で、すーやさんは壮絶に割喰って可哀想な人だった。真剣に途中で殴り合いに発展しねぇか心配だった。

 

さて当日。

当日予選に出る組は当日予選の受付が10:00~10:45までってことで少し早めに出て

自分や四国勢等は準備や前日の惨劇の後始末の処理含めて、少し遅れて出る。

 

ブレイブルーは当日予選受付がこの時間なんで、まだギリギリ地方勢が始発出発で参加出来るかもしれんが

時間以前にエントリー過多の場合は”厳正なる抽選"によって8組まで絞られたりするんで

にクジ引き一発勝負のために当日始発で会場まで来る地方勢はマジできちぃなぁとは思った。

 

まぁ、この辺りは運営側からしたら当日抽選にしておかないと、当日会場に居るかどうかという部分での不安要素が有るかもしれんのだけれど

銀切符持ってる人間のみ応募可能、とか多少のふるいをかける形ででも

クジ引きの部分を事前抽選しといてくれた方が悲劇も発生しづらいしいいんじゃないかなぁとは思った。

銀切符まで取りに走った人間が当日来ないは確率として大分低くはあるだろうし。

まぁこの辺は折り合いが難しいかもしれん。

 

ちなみに、P4U2やUNIは当日予選受付8:00~8:30。

メイン種目であるギルティでさえも当日予選は8:30~9:10受付だった。

うーん、地獄だねー。多分大阪以西辺りまで来ると無理ゲーだねぇ。

 

んで、少し遅れて出た我々。

正直当日予選はクジ引きで一喜一憂してる当日予選組の地獄絵図を見るのが一番の楽しみだと思うのだけれど(第二回P4U2はカメラ持って録画までした)

残念ながら会場着いたら丁度抽選が終わってて、天国と地獄が発生してる瞬間だった。

やらかした。

個人的にはいとうさんすーやさん、天地さんりくとぅえさんのチームはとりわけ受かっておいて欲しかったのだけれども、両方ともクジ時点で落ちててかなーり気分が落ち込んだ。

結果、当日予選を勝ち上がったのはおふぃんふぃん氏とVERさんだった。フィィン。

https://twitter.com/fin0803/status/907608445922140161

 

 https://twitter.com/fin0803/status/907608445922140161

そんなこんなで、ブレイブルー本戦の受付始まるまでP4U2の本戦鑑賞しよう、と思って予選のホールから本戦のホールに移動をしていたら唐突に

 

「すいません…ヤマシタさんですかね?"一昨年"は色々と…」

 

ってタイトーの社員さんに声掛けられて「ヒエッ」ってなる。

遮二無二迷わず、謝る所からスタート。こういう所で生来の小物ぶりが滲み出る。

 

んで、諸々話をして

一度ケチ付けて冷静になった身

或いは、なんだかんだで本戦は二回とも満足度高かった身なので

肩を持つ様な話になるのでアレなんだけども

 

どうにもこうにも、当日の運営とそれ以前の運営については別枠らしく

当日以前、予選絡みの方とかはノウハウも少なく、併せてプレイヤー側の希望も読み取りづらく(アンケートフォーム等に意見が集まっていない?)第三回にはなるが大分運営側としても四苦八苦しているとのこと。

 

つー訳で、プレイヤーはアンケートフォーム等で意見を出すと

もしかすると、万が一にも、運が良ければ。その辺採用されて、今後の不満が減るものと思われます。

俺もブログ書いたら、今後のためにきっと送ります。多分。きっと。ええ、送りますとも。

 

んで、ペルソナ本戦見る。

諸々言いたい部分は有るが、引退勢なので割愛。

基本的にはずっと続けてきてた人間が舞台を得て、報われてきた大会で良かった。といった印象。

時系列的にはしばらく後だが、西のやり込み勢ヒロさんと、東のやり込み勢レニさんが決勝で雌雄を決する結果となったのは、本当にP4U2ver2.0にとってのハッピーエンドだったかの様に思う。レニさんは本当におめでとうございました。

 

んで、ペルソナ本戦。

だらだら眺めながらって感じだったんだけど、一回戦終わった辺りでLINE見てたら某人から

「本戦の筐体、いきなりコンパネの蓋が開いた。冷静にスタッフの人にキレた。」

って話が飛び込んできてて

「んっ!僕達の闘神祭っ!」

ってなった。

それを受けて以後、色んな人にことあるごとに

「あのですね!対戦前、コンパネしっかり確認した方が良いですよ!お互い後悔しないためにも!」

って言い散らかす輩になる。いや、でもしゃあなくないですか?

 

結構な分量になってきたし、酔いを維持したまま全部書ききれる気がしないので、ひとまずここまで。後は気が向いたときにまた書く。

んだらば。

闘神祭3

下書きのまんますげー長い間放置してた。

ので、ちょいちょい手直しして適当に投稿だけしとく。

とりあえずコレで終わり。

 

 

前回、前々回の記事は以下

ymst-p4u.hatenablog.com

ymst-p4u.hatenablog.com

 

前回までのあらすじ:あぐろさんが死んで、本戦が始まった。

 

 

前回も書いたけど、八台同時進行では無く四台進行の二交替制になったのでとりあえず前半の四試合は見れることに。

確か一回戦の組み合わせはこんな感じだったはず。

 

<前半組>

ゆーさま(足立)vsしっきー(表番長)

ぢさん(影千枝)vs電波さん(影直斗)

辻川さん(影千枝)vsジョン=ニャーンさん(表美鶴)

そーへいさん(影天田)vs池上さん(シャビ)

 

<後半組>

もっけぇさん(影花村)vsソウジさん(表クマ)

DAI-CHANさん(影天田)vsPEPEさん(影美鶴)

タヒチさん(マガレ)vsせつおくん(影アイギス)

ほーちゃんさん(マガレ)vsヤマシタ(影美鶴)

 

そんなこんなで前半組の試合開始。

とはいえ、中央スクリーンで配信されてるのとカード自体の熱さも有ってゆーさましっきーの試合に大体皆夢中になってた様な。

で、注目のゆーさましっきー戦も終わり、他の筐体を見る余裕も出来て周りを見渡してたら

そーへいさんが負けてて「うへぇ、マジか…」って壮絶にショック受ける。

更に周りを見渡してたら、ぢさんが電波さん吹っ飛ばしてて「マジか…!?」って激烈にショックを受ける。

良い意味でも悪い意味でも。

 

んで、後半組試合開始。

俺は自分の試合に必死で気付いてなかったのだけれど、隣の筐体のせつお君が大変面白かったようだ。

 

 

俺は自分の試合に必死になりすぎて気付いていなかったのだけれど件の勝ち台パンと雄叫びは周りのプレイヤーがちょっとビビるレベルで凄かったとかなんとか。気付きたかった。

 

あとは勝った瞬間も凄ければ、負けた瞬間も凄かった様で

負けた瞬間筐体にパンチ喰らって吹っ飛ばされたみてぇに仰け反ってて、更にそれが写真として残ってて大変面白かった。

『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』部門&『ニトロプラス ブラスターズ -ヒロインズ インフィニット デュエル-』部門リポート【闘神祭2015】【拡大画像】 - ファミ通.com

 

ウメハラ漫画のヌキみたいになってるな、コイツ。

f:id:ymst_p4u:20160514013936j:plain

 

 

んでまぁ、しばらく話題も無いので省略して準決勝。

 

準決勝の辻川さんとの試合前、壇上コメントでの

「俺等の試合はさっきの二人と違ってきっと派手になると思います」

みたいなコメントに関しては

しっきーvsソウジさんの試合見ながら辻川さんに

「俺達キャラがキャラですし、コメントなんかぶっぱしません?」

みたいな事持ちかけて、結果あのコメントになる。

 

が、結果は見ての通りお互い暴走コンする前に小パン喰らった瞬間速攻で青バ吐いて暴走コンほぼ無しの超しょっぱい塩試合。

前のしっきーソウジ戦以上のしょっぱさだったかもわからん。

案の定、席に戻ったら非難轟々。耳が痛ぇ。

ただ一つだけ、一つだけ弁解させていただければ

小パン喰らった瞬間に青バを吐かなければ、試合は派手になっただろうけど俺がその瞬間派手に死ぬ事になるので、その辺りはしょうがないと思うんだ。

皆、勝ちたいんだ。

 

んで決勝は省略。アレな優勝コメント残してお終い。

壇上で貰った優勝ベルトはプロデューサーの私物とかって言われて後で返却。

 

そんなこんなで優勝してロビー出て気付いたのだけれど、再度問題が。

本戦開始前、シャビ使いの池上さんが

「優勝者には優勝コメントで家庭用バージョンアップについて聞いて欲しい」

みたいな呟きをしてて、それ見て俺自分から選手席座ってた人達に

「誰が優勝するかはわからないけど、もし良かったら皆優勝した時これ聞きません?」

みたいな呼びかけしてたのに、当の呼びかけした本人である俺、完全に忘れてて件のコメントしただけで終わってた。

完全にアホである。

案の定、ロビーに戻ったら皆から非難轟々。耳が痛ぇし心も痛ぇし本当に…申し訳ねぇ…!

 

なんとか一番最後、閉会前の表彰式の段階で改めて

「家庭用バージョンアップお願いします」

っていう旨のコメントは言えたものの、コレがあって本当に助かった。無かったら完全にアホで終わってた。

いや、まぁコメントをしたものの家庭用が出るかはまったくもって別問題な訳で当然ながら未だに家庭用に関する続報なんてカケラも無い訳だけれど。

 

あと、優勝の後壇上以外にも家庭用とかの試遊スペースでインタビューみたいなのが有ったんだけど、そっちはロクなこといえんかったで特に書かんで終わろうと思う。

闘神祭のアレな所上げようと思ってそっち方向に舵を取ったはいいものの、いざぱっと思い浮かばなくて相当しょっぱかった。

今だったら

運営の一方的な通達でエリア決勝の日程勝手に変えられた結果、エリア決勝に出れなくなった琴さんが

止む無く別のエリアに出るためにエリア決勝出場権捨てて別エリアで出ようとしたら

「積極的辞退ってことにして、キャラを変えた場合のみ再出場が可能です(要約)」

って言われて詰まされた話とか、諸々のルールの不備とかあげつらうことは出来るんだけども、その場で言えずただのとりあえずケチ付けたいだけおじさんみたいになったのは無念な限り。

 

表彰式ではJEOさんと

「俺達のトロフィー、小さくね!?」

みたいな所で盛り上がりつつ、メーカーの作品ごとの力の込め方の差を噛み締めてた。

 

そういや表彰式の時、JEOさんに

「あのお立ち台でのインタビュー、何か動画とかとったりどっかで使われるかもらしいですけど、どんな事を話しました?」

って聞いたら

モリゲームの話をしました」

って答えられて、この人ブレねぇなと思った。

そりゃあ俺達二人のインタビュー、ブレイブルー優勝者のインタビューと違って記事にも何にもならねぇわ。

 

まぁ何か他にも書くべきことは有った気はすんだけど、ひとまず闘神祭おしまい。

 

 

主人がオオアリクイに殺されて一年が過ぎました

なんやかんやでP4U2 Ver2が稼働してから一年間ちょいが過ぎました。

 

P4U2プレイヤーの皆様、大体こんな感じで一年間を過ごしてきたことと思います。

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たのしいいちねんかんでしたね。

後ろでドン引きしてる足立さんも含めて、P4U2Ver2感出てる感じ有ります。

 

未だに家庭用の情報は出ず、なんか自分の中でP4U2Ver2.0がランブルフィッシュ2と被ってきたけれども

まぁその辺どうにかなる訳でなし、最終的に出るにせよ出ないにせよ適当にだらだらプレイしとこうと思います。

 

んで、稼働から一年ちょっと経ったしっつーことで

再度自分の中でこのゲームのキャラランクと、各キャラ雑感等を起こしてみようと思った次第。

とはいえ、前に作ったのとそーんなに変わらんのだけど。

 

あと一部キャラは例の如くプレイヤー数や対戦数、開発未知数な部分有ったりで相当曖昧な感じで評価下してるけど、その辺はもうプレイヤー人口が少ないゲームなのでしゃあなし。

わかんねーキャラ歯抜けにしてんのも気持ちが悪いので、とりあえず曖昧なままでもいいので曖昧なりにランク付けておく。

まぁ何はともあれこのアホはこんな感じで今考えてんだなって程度に

見て貰えると幸い。

 

何なら色んな人がキャラランクとかダイヤグラム等上げたりすんのも見てて面白いと思うし、暇な人とかやればいいと思う。

あと、影ラビリス(否シャドウラビリス)はグラフ上居ないけど、下の一覧には入れておいたのでそんな感じで。

 

そんなこんなで、キャラランクは以下。

The Madman's Cafe -- Persona 4 Arena Ultimax Tier Chart Maker

f:id:ymst_p4u:20160514011129p:plain

 

[SSS]

影美鶴

影天田

 

[SS]

影ゆかり 影直斗

影雪子 影千枝

アイギスアイギス

表美鶴

 

[S]

表ゆかり マーガレット

表番長 ミナヅキ 影花村 表直斗 表雪子

 

[A]

表天田 影ラビリス ラビリス シャドウラビリス 影真田 表千枝

足立 影クマ 皆月 影番長 表真田 影順平

 

[B]

エリザベス 表クマ 表花村

りせ 表順平 マリー 影完二 影りせ

表完二

 

表の通りに分布出来てるかしらんけど。大体こんな感じ。

同ランク内でも行が高い方が上。

SとかAとかのグループ分けはなんとなく空気を感じ取ってくれ。

 

Bの辺は多分大概皆僅差だと思うんだけど、ぶっちゃけどんぐりの背比べな気はするので適当。

まぁ皆戦える性能はしてる。上位がぶっ飛んでるだけで。

結局Bの連中とかは相対的に見たら下位グループっつーことにはなるんだけども。

 

各キャラ雑感はまた次回。

いつ書くかしらんけど、多分そんなに時間空けずに適当に書く。

 

 

闘神祭2

前書いたのどんだけ前だっつー感じだけども

幸いトロフィーも着いたりしたし、暇潰しがてらまた少しずつ書こうと思う。

前回の記事は以下

ymst-p4u.hatenablog.com

 

 

前回のあらすじ:あぐろさんが死んだ

 

 

そんなこんなで闘神祭開会式が始まる。

確かこの時点では9時とかそんくらい。

開会式の最中、挨拶してるエライ人が

「本当に今日は選手の皆様方、観客の皆様方この朝早い中…」

みたいなこと言ってて選手一同苦笑し合う感じになってたのは覚えている。

 

んでまぁ開会式の最中、会場を見てみたけども人が少ねぇ。

P4U2が終わる辺りでは多少なりとも人が入っていた気はするが、始まった瞬間は中々に人が少なかった。

まぁ早朝からわざわざこんな場所に来ているのは、物好きか、身内の応援か、当日予選参加者か、或いは格闘家くらいなものだろうからしょうがない。

格闘家は、居た。オーラ、放ってた。

 

 

そういえば、一つ触れるのを忘れていた。

開会式の前から本戦で使うであろう筐体は会場中央にセットされていた訳だが

会場中央を見ると筐体が8セット(16台)置いてあった。

そもそも選手が16人しか居ないので普通に考えて一回戦16人同時進行しかあり得ず、まさかの一回戦全員同時進行疑惑に困惑する一同。

 

 

「え、これまさかの全員同時?他の人の試合とか見れねぇの?」

「まだ組み合わせ発表されてないしクジ引き引いて即開始とか?」

「闘神祭だしどんなことでも有り得るな。闘神祭だし」

「大会とかで良く見るTwitter「一回戦の相手は○○さんです、頑張ります!」とか書く暇すらないのでは」

「書くにしても「一回戦の相手は○○さん"でした"僕の闘神祭、終わりましたとかになりかねん」

「自分の試合終わって一息付いて横見たら、身内全滅とかしてる恐れがある訳でしょ?怖すぎる」

「鉄骨渡りしてる時のカイジと佐原みてぇに、お互い声挙げあって生存確認でもしながら対戦するしか」

 

 

とか言い合い、中々訳の分からん方向にまで思考が飛ぶ。

後に一部の運営陣の進言により4セットずつの進行に変わったとかなんとか聞いたのだけども、その辺り進言してくださった方々は本当にありがたい限り。

全員同時に殺し合い、は味気も無いし怖過ぎるしで無くなって本当に良かった良かった。

 

さて、そんなこんなでオープニングに続きクジ引き開始。

オープニングも映像と音楽の合わせ技で格好ええし、クジ引きはクジ引きで、凄い格好良い声でエリアと選手名が呼ばれてテンションが異様に上がる俺達。

これ聞いた瞬間ちょっと来て良かったとか思った辺り、俺は本当にちょろいゲームオタクって感じである。

 

クジ引きの順番は北から順に行われ、九州、次いで最後にあーくれぼ優勝枠の三人だったのだけれど

途中で順番をなんとなく察した俺達、とある1人の名前が呼ばれるのを超ワクワクしながら待つ。

そして、呼ばれる1人の名前。

 

「北関東エリア代表…ジョン・ニャアァァァァァァン!!」

 

俺等、ゲラゲラ笑いながら超歓声上げつつ大喜び。

世界で一番格好良いニャーンってコールだったと思う。

アニマ・ムンディさんマジ美味しいなぁと思った。

 

んで、クジ引き。皆、中々対戦相手が決まらない。

確か始めに対戦相手が決定したのが中部エリアの辻川さんがクジ引いた時点とか。

後はタヒチさんとだけは当たりたくねぇなぁ、みたいな話しながら眺めてて

クジ引き中タヒチさんが中々埋まらないの見ながらせつおが

タヒチ、埋まらず…」

とか言ってたら、当のせつおが一回戦vsタヒチさん引いてて俺は笑ってた。

 

他にクジ引きで面白かった、熱かった下りといえば

ゆーさまvsしっきーが1番台で実現して”主人公対決”が実現したことと

スゲー高確率であーくれぼ代表枠同士での同士討ちが実現しそうだった辺り。

同士討ちは実際には上手いことクジが噛み合って回避されてたけれども。

 

まぁクジ引き、ギャーギャー騒ぎながら盛り上がれてかなり面白かった。

よく全国大会とかだと一回戦は同エリア、近隣エリアと殺しあわない様に配慮されてトーナメント組まれたりしてるのも見るけど

(配慮された結果、長野代表となったミタフさんがみのりさんと当たり、四回エビ反りして死去したという事例もあるが)

ガチクジ引きはコレはコレで面白かった。

 

とりあえず本戦始まる前こんくらい。次回また書くかは知らん。

 

闘神祭1

闘神祭本戦当日、書き残しておくべき面白かった事はチラホラ有ったと思うので、あの日一日を振り返りながらそれらを書き残していこうと思う。

 

本戦当日。

P4U2本戦出場選手は、当日の集合時間が8:30~9:30であり

時間を無視することにだけは定評が有る格ゲーマー連中に一体何を求めているのか、というくらいに早い時間だったのだが

本戦前日、家に泊まらせてくれたはぎわらさんが当日予選に出るということで

更に早い当日予選の受付時間である7:30~8:00までに会場に行くことに。

 

そんなこんなで移動時間とかの関係もあり、5:30~6:00頃起床するはぎわら邸の面々。

前日3時くらいまで起きてて睡眠時間2時間~3時間とかで起きる俺達。アホだ。

 

なお、前日泊まらせて貰った面子は

ゆーさま、そーへい、せつお、ヤマシタの四名。

あーくれぼ2014の時といい、はぎわらさんは泊めて下さり本当にありがとうございます。

 

 

その後、駅でタヒチ邸、ソウジ邸+仰木さん等の面々と合流して会場へと向かう。

基本的にこの辺りの面子は皆、既に本戦の切符は持っているのだが、やはり当日予選の観戦だったりなんだったりで行くのだろう。

この辺りから、寝過ごしたりなんだったりで物理的に当日予選に間に合わなくなった人達の諦めの声がTwitter上で見られる様になる。

 

ここで心配事が一つ。

関西勢のあぐろさんが当日予選に出るということで、前日夜から単身東京入りしていたのだが、誰かの家に泊まったとかでも無く、単身での移動だったはずだ。

あぐろさんは果たして朝無事に起きれただろうか?

前日入りまでしておいて、万が一にも寝坊で当日予選出れませんでしたじゃ洒落にもなるまい。

 

ということで移動中に確認のメッセージを飛ばしてみる。

すると、あぐろさんから早々に

 

「当日予選先頭待機。他の奴等は当日予選舐めてるのか?そんな気持ちでは俺には勝てん」

 

との力強い返答が返ってくる。

なんだかよくわからないが、とにかくすごい自信だ……

俺達全員、妙な格好良さに圧倒される。あぐろさん、格好良い。

 

が、その20分後

 

「井守さんってどんな感じのプレイスタイルだっけ?」

 

と、メッセージが飛んできて

「そんな気持ちでは俺には勝てん」とか言ってた、さっきまでの自信満々なあぐろさんは何処に……

と、一同中々不安な気分になる。あぐろさん、格好悪い。

 

 

その後、無事に時間内に会場に到着したのだが何やら雲行きが怪しい。

話を聞くと、当日予選の会場へは当日予選参加選手しか入場出来ない(本戦出場選手も不可)とのことで、朝早くから観戦目的で出張ってきた俺達だが、当日予選は見られないとのこと。

一同、壮絶に萎える。

周りを見渡すと、他ゲー勢にも当日予選観戦希望者が居たのか立ち往生している集団がチラホラと。

まぁしょうがないかと待機していると、周りで悪魔の囁きが。

 

「なんでもいいから当日予選にエントリーすれば、当日予選見れるんじゃね?」

 

天啓を受けたかの様に会場内に消えて行く男達。

いや、それで定員オーバー発生してガチで当日予選狙ってる人が漏れたら中々悲惨なのでは、とは思ったが

まぁあーくれぼ2015でもそうだったが『厳正なる抽選』の前に貴賎無し、エントリーした以上は皆平等なのだ。知らんけど。

 

まぁその辺は確かニトブラだけ『厳正なる抽選』が発生して

しかも17人エントリーだったから1人だけ漏れた?とか聞いたので

そのニトブラで悲惨な事故が起こってなかった事を祈る。

いや、その辺関係無く17分の1引いて1人だけ抽選漏れくらうだけでも相当悲惨な事故ではあるが。

 

 

俺は当日予選観戦は諦めることに。

この辺りで、運営スタッフの人が

「皆さん当日予選見たいでしょうし、受付スムーズに済ませることが出来たら説明の前に少し予選見れるかもしれませんし受付手続きにご協力お願いしまーす」

ってな旨説明してくれて早めに会場内整列始めてくれて頑張り出したりなんだったりで気をきかせてくれる。

 

そこからようやくP4U2部門の選手受付開始。

皆書類出したりなんだったりで入場していく。

まぁ結局当日予選は見れなかったけれども、最後までスタッフの人が当日予選会場の係員の人と交渉してくれてたのはちょっと嬉しかった。

まぁまぁその辺はしゃあなし。

 

辻川さんと池上さんが時間ギリギリになるかも、とかって話らしく大丈夫かなぁとか一同心配しつつ、選手控え室に一度通された後、本戦が行われるホールにある選手席に着く。

が、席に着くにあたり全員の座席が指定されており、アークレボ2014の時みたいに、隣の席の奴が一回戦の相手なのでは、と緊迫した空気が流れる。

が、どうやら単純に地方別で北から順に並べられてるだけと判明。安堵する一同。

 

席に座って開会式まで待機してる間は小休止。

だらだら選手同士で喋ってる間、選手席の横をスタッフ2人組が通り過ぎていったのだが、そのスタッフの1人が

「いやー、闘神祭"覇権"大会だよ"覇権"大会、"覇権"だから」

とか言いながら舞台袖に消えていって、俺とせつお、耳を疑い顔を合わせる。

余りにもヤバ過ぎたので一周回ってゲラゲラ笑ってた俺達

いや、さっきの流石にヤバイでしょとかゲラゲラ笑いながら言い合ってたら

さっきのスタッフさんが戻ってきたので、せつおがニヤニヤしながら

「スタッフさん!この大会…"覇権"…ですか?」

と、聞いたら

 

「そうですね。今日の"覇権"大会です。」

と微笑みと共に返答が返ってきた。俺等、大爆笑。

いや、スタッフさんのあの発言皮肉だろうし死ぬ程どうかと思うけど、俺は大好き。

死ぬ程どうかと思うけど。

 

んで、その後せつおがスタッフさんと色々談笑して、分かり合ってた。分かり手せつお。

 

で、この辺りで当日予選に潜り込みに行ってたプレイヤーが敗北して帰ってくる。

どうだったのかと聞いたら

「最速でレリウスに2タテされてつまみ出された。レリウス警察強い」

との返答。お疲れ。

また、しばらくしてあぐろさん死亡の報が届けられる。お疲れ。

 

結局当日予選優勝はペペさんの影美鶴、ということになり選手も全員選手席に揃う。

 

そして選手席の横にやってくるあぐろさん。

あぐろさん、近くに来て早々

「せつおが死んだらエリア決勝二位だった俺が出れるやろうしせつお、死んでくれへんかなぁ。俺その場で代理で出れる様に準備しとくし」

あぐろさん、死ぬ程どうかと思うけどその発想は大好き。死ぬ程どうかと思うけど。

 

あと、せつおが死んでも多分本戦に出場するのは予備予選(当日予選)二位の仰木さんになると思います。

 

 

とりあえず飽きたので一旦ここまで。続き書くかは知らん。

P4U2 ver2.02雑感 その3 真田一族について

今回もキャラについての雑感。独断と偏見で各キャラについてざっくりと。

例によって独断と偏見なのでなんとやら。

 

[3]表真田/影真田

お祭りするなら表真田。手堅く遊ぶなら影真田。

立ち回りは相変わらず(但しSBソニout、SBコークin)な訳だが

火力が出せる場面が前作と比して増え、平均火力が増強され、今迄以上のコンボキャラになった。

 

浅く使うにしても深く使うにしても、表の方が使用難易度の高いと思われるキャラ。多分結構珍しい。

使用難易度に関して、表の方が難しいとする主な理由は

 

第一に表真田はコンボ判断が非常に面倒臭く

非覚醒時と覚醒時、コンボにゲージを使う際、使うゲージの量によってコンボ構成が結構ガラリと変わるというのが一点。

影の場合、125%以上使った行動は出来ないが100%コンボまでだけ覚えておけばいいのだし、非覚醒時と覚醒時のコンボの使い分けは必要無いので結果として覚えることは結構少なく済む。後に挙げているが暴走も覚えやすい。

 

そして第二に、表のA連がかなり微妙で、反面影のA連が非常に扱いやすい点。

影の側はA連が非常に優秀でコンボの中継に使えたり、ゲージ回収、バースト回収を兼ねつつダウンが取れたりでいうことない。

表のが不遇過ぎるという方が早いかもしれんが。

 

また、影真田の暴走コンボは比較的及第点が出しやすく(キッチリ詰めれば例に漏れず判断、精度の問題も出てくるが) 暴走コンボが導入しやすいという点も挙げられる。多分全キャラ中屈指の楽さ。反面表のombコンはちとめんどい。

 

ざっくり過ぎたりちょっと変な理由混じったりしてるかもだけど、以上三点が主な理由。

 

次に表と影の強みについて。

表の強みとしては

①低ゲージからでも超火力が出せるombコンボ

②元来体力が高く、覚醒時の恩恵が大きい

③ゲージを大量に吐くコンボ、崩し等の行動がムチャクチャ強い

④体力の高さやombコンボでの青バ強要能力等、諸々含めて影戦の適正が高い

 

などが挙げられ、影真田の強み、特徴としては

①A連が非常に優秀でコンボの中継に使えたり、ゲージ回収、バースト回収、ダウンが取れたりでいうことない。表のが不遇過ぎるという方が早いかもしれんが。

②コンボ火力が非常に高く、暴走に頼らずとも試合を決められる場面が多々有る

③マハジオダインがいつでも打てる(今作結構強力なコンボパーツ)

④暴走コンボの燃費が良く、25%からでもそこそこ纏まったダメージが取れる。

⑤上記の理由により、影によくあるゲージに縛られてSB技が使えない、とかが少ない。

⑥立ち回りで劣勢に立たされることが多い真田としては、一度のチャンスでバー対しながら殺せる暴走コンボが非常に強力

 

などが挙げられる。②なんかは合わせて表真田の強みでもあるので、影真田の強みとして挙げるのも少し変ではあるが

まぁ暴走に頼らずとも、という点は影として優秀であろう。

立ち回りで苦労する真田にとっては⑥の存在が大きく、一度のチャンスで一気に勝ちをもぎ取れる暴走コンボの存在は魅力だ。

生暴走適正もある程度はあるので、判断次第では次のラウンドに繋ぐことも出来る。

 

 

割と一長一短の強みであり、表が影と対峙してもそこそこやれることから、好みでどちらを選んでもそう後悔はしないと思われる。

キャラパワーに関しても、表と影でそう大差は無いのでは、といった感じだ。

とはいえ個人的には影の方が少し上かな、という認識ではいるが。

 

私見だが上に書いた通り

真田本来のパワープレイを楽しみたいなら表、堅実にやるなら影、といった感じである。